昔の遊び、今の遊び。

今週のお題「何して遊んだ?」

私が小学生の頃の遊びと言えば、田んぼで野球やキックベースボールとほとんどが外での遊びだったと思います。

コマ回ししたり、凧を上げたりとマジ田舎の遊びを満喫していた。


何処かの空き地に秘密基地と言って勝手にオモチャとかを持って遊びに行ったりがメインだった。


小学生の高学年頃にファミコンPCエンジンなどの家庭用ゲーム機がブームになって自分もそれなりに遊んだけど、友達と外で遊ぶ方が断然楽しいと感じていたかな。


今、私にはこどもが3人居ますが、1歳くらいからiPadをいじってゲームをしています。


我が家は子供達の溜まり場のようになっているんですがそれぞれが携帯型のゲーム機を持ち込んで静かにゲームしていることがほとんどです。

わざわざ、集まる意味なくね?

と思いながら子供達の遊ぶ姿をみています。


まぁ、昔と違って空き地がある訳でも無く、外で遊ぶ事が減ったのは確実だなぁ。



ディーラー営業での成長!

私は約4年ほどこのディーラーにて営業をしていました。

 

1年位経った頃にはひと月の車の販売台数は安定して6台ほど売れるようになっていた。

 

営業のタイプには、2タイプに分かれます。

1.狩人タイプ…瞬時に営業をかけて刈り取るタイプ

2.農耕タイプ…ルート営業タイプでは生きるかなってタイプ。ジックリとお客様と向き合い、自分もお客様との人間関係構築を作っていく人物です。

 

私の場合は1.狩人タイプです。過去の営業経験上、私は狩人タイプの人間です。

 

なので、私の商談の一連の流れの成功パターンを紹介しますね。

 

車の購入を考えているお客様が、来店されますよね?すかさず、アプローチと名刺を渡します。

暫くは自由に車を見てもらいます。お客様の動向を見ながら、適宜に車の性能の説明を実車を触りながらします。

 

その後、カタログをお渡しする為に席に付かせ、お客様の情報を仕入れる為のアンケートを書いて貰う。

 

さて、ここからが本番というか、狩人タイプの人間の営業方法を一部公開します。

 

先ずは興味のある車種の選定をしていく、スポーツタイプなのかミニバンなのか軽自動車なのかハイブリッド系なんかを聞き出しながら、あくまでも営業マン側がリードしていくことが大切です。

 

車種を決めたら、私の場合は好きな色を聞きます。

まぁ、ある程度の概要が決まるとすぐ様に見積もりの提示をします。

 

ここではお客様の反応が見たいがために作成している。定価の金額に対しての反応であったりオプション品の価格であったり、ローンで買うつもりなのか現金で買うつもりなのかが見て取れる理由ですね。

 

お客様も見積もりを出して貰うと、真剣に話しを聞いてくるようになります。

ここで重要なことは話しのメインを値引き額持って行かないことが大切です。値引き合戦になったところで大体長期戦になる。相見積もりをとるお客様も、沢山います。雑誌で値引き額を、調べる方も居ます。

 

値引きは最後のクロージングでこれで決めて下さいと言う以外はノータッチが基本です。

 

では、私がお客様にさせていたたった一つのこと・・それは想像させる事です。

 

どう言うことかと言うと、この車でレストランに家族で出かけてる様子を想像して見て下さい等をさせていました。それもより具体的になるように!色は何色ですか?車を運転していて、どんな気分ですか?燃費もいいですよね?

レストランの窓から見えるその車はカッコいいですか?などの質問と誘導質問を織り交ぜながら明確な想像をさせていくと、お客様は不思議ともうその車を購入した気分になってきています。

そこで再度見積もりの詳細やローンなのか現金購入なのか?の話しに戻して行きます。この時点での見積もり作成は購入するのが前提の様に進めて行きます。

 

そして、軽く値引きを見せた見積もり書を作成して提示する。

そして軽めのテストクロージングをして行きます。ある意味ここで、お客様の本心がやっと聞くことが出来ます。何処かに不安があるのか、納得できていない部分がどこなのかが知ることが出来ます。それさえ分かれば、不安な部分を解決してあげれば良いので、もう少しです。

 

問題を解決してあげた時点で素早く契約書を提示します。内容を確認しながら、敢えて手書きの契約書を作成していきます。

お客様によってはそのまま契約に流されていくひとも一定数います。

 

実際は最後は値引きで揉めることが多いですね。なので最初は少なめの値引きにしておくことが最低条件になります。

 

最終クロージングにおいてはある程度の値引き額で押しながら、相手にあと幾らか引いたらこの場で買うと言わせるの重要です。

 

それが適正の範囲内でも店長や社長などに相談する振りも大切です。

 

心理学で言うと第三者の影響力と言うんですが以外と効果的でした。

 

お客様も店長まででてきたら真剣になりますからね。ここで決まるか決まらないかが左右されます。

 

私の場合はこんな手法を取りながら車の販売をしていました。

 

なので、土日にきたお客様をその日のうちに成約していったのでコンスタントに6台ほどは売れるように、なってダメ人間をだんだんと卒業していくように仕事面ではなっていきました。

が、私生活では、やっぱりというか、、、(笑)

続きはまた今度〜!

自動車ディーラーへの転職

過去2回ほど給料ばかりに目をやり、職務内容や将来のことなどぶっちゃけ何も考えてなかった。ダメダメな人間でした。

 

そこで少しはちゃんと考えたつもりで大手のディーラーへと就職することとなります。

 

だか、今回は給料で悩むこととなる。

 

過去2回の会社はブラックではあるけれど給料はかなり良かったと思う。

 

ディーラーって給料少ないんです(涙)

 

過去すでに2回の転職をしている、しかも二十代前半で!

 

最初の基本給の提示額はなんと12万円。いままでの何分の一やねん?って思いましたが、実家からも近くて営業車も普段も使っていいし、車を売ればインセンティブ入るから大丈夫かなって思い就職決定しました。

 

H車のディーラーはプロパーなんでディーラー毎に社長がいます。だから、給料はその人の胸三寸で決まります。

 

っということで最初の頃は車の洗車や先輩社員の納車のお手伝いで一ヶ月ほど過ごしました。その間にくるまのカタログなんかを覚えていました。

 

営業研修らしいものは何もなかったので全てオリジナルだったの初めは車を全然売ることが出来ませんでした。

過去2回も営業職だったので余裕かなぁって思っていたけど高額商品だけあってなかなか厳しかったことが今でも感じでいます。

 

それからはダメ人間ではあったけど負けん気は強かったので色々と試行錯誤を繰り返しながら日々自分なりに考えて、商談を繰り返しました。

初めて、車が売れたのは入社三ヶ月でした。

 

感じの良いお客さんで名前も売った車種も全て覚えています。

 

ただ、ここでも重大な失敗をしてしまいました。車も在庫を見ながら型番で発注するんですが、お客様が望んでいた仕様じゃない物を頼んでしまったのです(涙)

気付いたのは引き渡しの3日前。

既にどうしようもない状況。

 

「正直に謝るしかないな」、もし許して貰えなかったら自分で買い取るしかないかなと、覚悟しながら平謝り!

 

最初はお客様もお怒りになって「この仕様なら要らない」って言われていたんですが、私が新人である事と精一杯正直に事前に謝りに行った事で無事に許して頂き、納車出来ました。

 

最初に売った車のトラブルなどのお陰でダメ人間でいい加減な私は少しずつ営業マンとして覚醒していきます。

 

続きはまた今度〜〜!

ブラック企業へ就職2

飛び込み訪問営業から次に、就職した営業の仕事内容は、健康器具販売でした。

販売方法はスーパーマーケットなどの一角をひと月借りて、スーパー利用者に対して無料で健康器具を試して頂いてなるべく継続的に健康器具を利用してもらいます。そして最終日の1週間前位からクロージング(買って貰うように促す)を始めます。その器具の販売価格は50万円から80万円ほどします。

健康器具の効果は確かに有ったと思います。

私も会社から購入する様に言われ買ってしまいました。

私がこの会社で嫌だったことがひと月休みが全く無いことと、健康器具販売ということが怪しくてなんか嫌だった(笑)

友達にも何の仕事してるの?って聞かれと堂々と答えることが恥ずかしいとも感じて居ました。

ただ、給料は販売台数に応じてインセンティブが入るので70万円位は貰って居ました。

 

この頃から自分は営業の仕事は、大変だけど自分に向いてているかも、しれないと感じ始めてました。

ただ、休みが無いことと、売らないと給料がロクに貰えないストレスで「いぼ痔」になってしまいました。

ある日、営業先でいぼ痔が破裂し、ケツから流血して病院で緊急手術になりました。

3日ほど入院し、1週間の自宅療法をしました。

いぼ痔になった原因はストレスと長時間の車の運転の様でした。

勤めていた会社からも不健康な、人間が健康器具を、売ってもイメージが悪いと言うこともあり、半ば解雇されたような感じで辞めました。

 

次に見つけた就職先は車販売ディーラーのH社。その話しは次回にします。

ブラック企業に就職1

大学を中退してから、やっと入社できた会社は悪名高いブラック企業だった!

 

The 体育会系の飛び込み訪問営業。

その企業は入社日から鬼特訓が始まる。

三日後には入社した半分の人が辞めていく。

一ヶ月には10人いた同期が私ともう一人で二人しか残らなかった。

 

私がこの会社で嫌だったことは、知らない所に訪問して物を売る事より朝礼だった!

 

朝は11時に出社し、デスクに着く。

その後、前日の結果報告を大きな声で全員が順番に報告する。

三日間ほど成果が上がらないと「求人案内読書中」と書かれたタスキをかけられる。つまりは早く辞めろと言われていると同時に恥ずかし目にあわされるという具合だ。

 

その後は営業トークのロールプレイ(営業マン役とお客さん役で本番さながらの練習)を1時間ほど実施する。

 

ロールプレイが終わるとチーム毎に分かれ、今日訪問するエリアと何処から仕入れてきたか分からない名簿と地図を持って営業先に飛び立つ。

営業先では色んなお客さんが本当にいる。居留守を使う人、インターホン越しで断る人、話しは聞くけど絶対買わない人、商品買ってキャンセルする人などなど・・・。

 

そんな会社に半年ほど頑張ってみたけど、辞める事になる。

この時、私の体重は50キロを切っていた。元々は65キロ前後で筋肉質体型だったのだが日を追う毎に痩せて行くのだ。

親にも心配され、久しぶり会う友達には気付かれない位にげっそりと痩せこけていた。

また、精神的にも腐っていくようだった。お客さんの顔がお金にしか見えなくなってきてしまっていたのだ。

飛び込み訪問営業なので成果を上げれば月の給料は100万円を超えることもあったのが原因だろう。半年ほど働いて慣れて来るとお金ばかりに執着してしまい、自分はこのままブラックな人間になってしまうのが恐かった。

金使いも荒くなり、100万円の給料も10日ほどで使い切り、友達によくお金を借りたりしていた。

自分自身、社会人になったからにはダメ人間を卒業したくて、自分なりではあるが一生懸命に仕事をしたつもりだったが・・結局ダメ人間のままだった。

そして、また次の転職先でも給料に釣られて違う形態の営業会社に就職してしまう・・・。

 

 

 

 

どーも、ダメ人間です。

人生何かと上手く行かない。

飽き性で何事も続かない。

そんなダメ人間が覚醒していければ良いなと思ってます。

という事で、過去の駄目っぷりから順に紹介して行きます!


私がダメ人間になってしまった最大の原因、それはダラケきった大学生活。

大学には推薦入学にて入ることが出来たが、そこからがまぁ、酷かった‼︎

大学一年生の取得単位なんか10単位しか取れなかった(涙)

ほとんど授業には行かない。

行ってたのはパチンコ三昧。

あとは、コンパばっかり。

そりゃ〜単位なんて取れるわけが無い。

大学二年生は頑張って単位を取ろうしたけど、25単位しか取れず、ほぼ留年確定!

ここで頑張れれば良かったはずなのに頑張れず、相変わらずダメ友と連んで遊び三昧。

大学三年生も頑張れず単位は落としまくり、今度はバイト三昧。当時は彼女もいたけどコンパは相変わらず行きまくり。

ちょうどこの頃出会い系にはまり、色んな娘とやんちゃなことしまくりでした。


まぁ、ダメ人間というかクズでした。


大学四年生になっても変わらず、単位は取れなくて六年行っても取れない状態になって、中退を決意した⁉︎


当時は就職氷河期で大学を中退した人間にまともな企業は相手なんかして貰えず、、、。やっと決まった就職先は飛び込み訪問系のブラック企業でした。

次回はそのブラック企業からの話しでも書いていこうかと思います。

では、宜しくお願い申し上げます